![]() Flow rate control valve device and flow force reduction structure
专利摘要:
公开号:WO1990002280A1 申请号:PCT/JP1989/000833 申请日:1989-08-16 公开日:1990-03-08 发明作者:Jun Maruyama;Koji Yamashita 申请人:Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho; IPC主号:F16K3-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 流量制御弁装置 と フ ロ ー フ ォ ー ス軽減構造 [0003] 発明 の技術分野 [0004] こ の発明 は、 油圧装置の一構成要素 と し て建設機械 に 設け ら れ、 例え ば作業機駆動用油圧 シ リ ン ダや油圧モ 一 タ 等の圧力室 に供給 さ れ る 圧油供給源か ら の圧油 の流量 を制御す る 流量制御弁装置 に 関 し 、 特 に フ ロ ー フ ォ ー ス を減 じ る よ う に構成 さ れた圧力補償付の流量制御弁装置 と フ ロ ー フ ォ ー ス軽減構造 に関す る 。 [0005] 発明 の背景技術 [0006] 第 1 図 に示 さ れ る よ う に 、 流量制御用 の主 ポ ー ト 1 と ド レ ー ン ポ ー ト 2 と を主ポ ぺ ッ ト 3 で断通 し 、 こ の主 ポ ぺ ッ ト 3 をパネ 4 で遮断位置 に 付勢す る と 共 に 、 主 ポ ー ト 1 を低圧の ド レ ー ン ポ ー 卜 2 に開 口 す る ド レ ー ン孔 5 を形成 し 、 こ の ド レ ー ン孔 5 をパイ 口 ッ 卜 ピ ス ト ン 6 に て移動 さ せ ら れ る ス テ ム 7 で開閉 自 在 と し て、 ノヽ。ィ □ ッ ト 圧力室 8 内のパ イ ロ ッ ト 圧でパイ 口 ッ ト ピス ト ン 6 を 移動 さ せて ス テ ム 7 で ド レ ー ン孔 5 を開放す る ご と で主 ポ ー ト 1 よ り ド レ ー ン ポ ー ト 2 への流れを発生 さ せ、 主 ポ ぺ ッ ト 3 の肩部 3 a に 作用 す る 高圧油で主ポ ぺ ッ ト 3 をパネ 4 に坑 し て押 し 動力、 し て主ポ 一 卜 1 よ り ド レ 一 ン ポ 一 ト 2 へ圧油を流出 し て主ポ ー ト 1 の流量を制御す る よ う に し た流量制御弁装置が従来で は知 ら れて い る 。 [0007] か力、 る 流量制御弁 に お い て は、 パ ィ π ッ 卜 圧力 に よ り パイ ロ ッ ト ピス ト ン 6 が変位 し 、 そ れ に よ り 主ポぺ ッ ト 3 が変位 し て流量を制御す る の であ る が、 パ イ ロ ッ ト 圧 力が流入 し てか ら 流量が変化す る ま で に時間差があ っ て 応答性が悪い と い う 不具合があ る 。 [0008] ま た ス テム 7 の背圧室 7 a にパイ ロ ッ ト 圧を供铪 し て ス テム 7 を移動 さ せ、 それに よ り 主ポ ペ ッ ト 3 のバネ室 の圧力を制御 し て流量を制御す る の で、 パイ ロ ッ ト 圧供 給機構を必要と す る か ら シ ス テム が複雑 と な る と 共 に、 パイ ロ ッ ト 圧の供給誤差に よ り ス テ ム 7 の ス ト ロ ー ク が 変化す る ば力、 り か、 そ の ス テム 7 の搢動部分 9 よ り パイ ロ ッ ト 圧力室 8 側へ油洩れが生 じ易 く 、 流量を精度よ く 制御で き な い。 · [0009] 発明の概要 [0010] 本発明 は前記 し た事情に鑑みてな さ れた も のであ っ て そ の 目 的 と す る と こ ろ は、 流量制御用 の主ポ ー ト と ド レ ン ポ ー ト と を断通す る 主ス プ ー ルの摺動を応答性に勝れ 正確かつ微 制御可能 と す る こ と に よ っ て、 精度の良い 流量制御を行な い得 る 流量制御弁装置を提供す る こ と で 本発明の も う 一つ の 目 的 は、 主ポ ー ト の圧力 に よ ら ず 主ス プー ル の推力 に比例 し た流量を流す こ と ので き る 圧 力補償付の流量制御弁装置を提供す る こ と で あ る 。 [0011] 本発明 の さ ら に も う 一つ の 目 的 は、 主ポ ー ト と ド レ ン ポ ー ト と を連通 さ せ る よ う に主ス プー ルを押すた めのパ イ ロ ッ ト 受圧室の圧力 を低 く 設定で き る と 共 に主ポ ー ト と ド レ ン ポ ー 卜 と の 間の圧力差が高 く な っ て主ス プー ル に作用 す る フ ロ ー フ ォ ー ス が大 き く な っ て も 、 そ れに よ つ て主ス プー ルが主ポ ー ト と ド レ ン ポ ー ト と の連通 を遮 断す る 方向 に移動せ し め ら れ る こ と がな く 、 精度の良 い 流量制御を可能 に し た流量制御弁装置を提供す る こ と で あ o [0012] 本発明 の さ ら に も う 一つ の 目 的 は、 径の小 さ な ス プ一 ルで も 容易 に 加工で き る よ う に し た ス プ ー ル弁 の フ ロ ー フ オ ー ス 低減構造を提供す る こ と であ る 。 [0013] 上記諸 目 的を達成す る た め に 、 本発明 の第 1 態様 に よ れば、 ァ ク チ ユ エ 一 夕 の圧力室 に連通す る 流量制御用 の 主ポ ー 卜 と タ ン ク に連通す る 低圧の ド レ ン ポ ー 卜 と を断 通す る よ う に弁本体内 に穿設 さ れた弁孔内 に摺動 自 在 に 揷入 さ れ、 そ の一側大径部の周面 に軸線方向 に形成 さ れ た複数の 切欠溝 と 一端側 に形成さ れた シ ー ト と を有す る 主ス プー ル と 、 前記弁孔の奥端面 と 前記主ス プ ー ル の一 端面 と の 間 に挾設 さ れ、 主ス プ ー ル の シ ー ト を弁本体 に 形成 し た シ ー ト 座に圧接 さ せ る 方向 に 付勢す る パネ と 、 そ し て前記主ス プー ルの シ ー ト を シ 一 ト 座か ら 離隔せ し め、 かつ前記主ポ ー ト を前記切欠溝を介 し て前記 ド レ ン ポ ー ト に連通せ し め る よ う に 、 前記パネ の弾発力 に坑 し て前記主ス プー ルを そ の他端面側か ら 押動す る た め の押 動手段 と を具備す る 流量制御弁装置が提供 さ れ る 。 本発明 の第 2 態様に よ れば、 上記第 1 態様に記載の流 量制御弁装置であ っ て、 前記押動手段が前記主ス プ ー ル の他端面に 当接 し 、 主ス プー ル に推力を与え る 可動杆を 有す る 電気ァ ク チ ユ エ一 夕 であ る こ と を特徴と す る 流量 制御弁装置が提供 さ れる 。 [0014] 本発明 の第 3 態様に よ れば、 上記第 1 態様に記載の流 量制御弁装置であ っ て、 前記 シ ー ト が主ス プ ー ル と一体 的 に形成 さ れ、 円錐面を有す る コ ー ン シー ト であ る こ と を特徴 と す る 流量制御弁装置が提供 さ れる 。 [0015] 本発明の第 4 態様に よ れば、 上記第 1 態様に記載の流 量制御弁であ っ て、 前記 シ ー ト が主ス プー ル と一体的 に 形成 さ れ球面 シ ー ト であ り 、 そ し て前記 シ ー ト 座が球面 シ ー ト 座であ る こ と を特徵 と す る 流量制御弁装置が提供 さ れる 。 [0016] 本発明の第 5 態様に よ れば、 上記第 1 態様に記載の流 量制御弁装置であ っ て、 前記 シ ー ト が前記主ス プ ー ルの 一端面に リ ティ ナ を介 し てナ ツ ト に よ り 締付け固定 さ れ る 別体 シー ト であ る こ と を特徴と す る 流量制御弁装置が 提供 さ れ る 。 [0017] 本発明 の第 6 態様に よ れば、 上記第 1 態様に記載の流 量制御弁装置であ っ て、 前記 シ ー ト と前記主ス プ ー ル の —側大径部 と が主ス プー ル の軸線方向 に互に所定距離だ け離隔 し て形成 さ れた こ と を特徵 と す る 流量制御弁装置 が提供 さ れ る 。 上記諸 目 的を達成す る た め に 、 本発明 の第 7 態様 に よ れば、 前記第 1 態様 に記載の流量制御弁装置で あ っ て、 前記 シ ー ト と シ一 ト 座を介 し て前記主 ポ ー ト カ、 ら 前記 ド レ ン ポ ー 卜 に圧油を流出 さ せ る た め の前記押動手段が、 前記主ス プー ル の他端面を収容す る 受圧室 と 、 そ し て該 受圧室にパイ ロ ッ ト ポ ン プ力、 ら のパ イ ロ ッ ト 圧油を供給 す る パイ ロ ッ 卜 圧供給装置 と を具備す る こ と を特徵 と 流 量制御弁装置が提供 さ れ る 。 [0018] 本発明 の第 8 態様 に よ れば、 前記第 7 態様 に記載の流 量制御弁装置であ っ て、 前記主 ポ ー ト か ら 前記 ド レ ン ポ ー ト に流出す る 圧油が前記主ス プ ー ル に対 し て、 前記 シ ― ト を前記 シ ー ト 座か ら 離隔す る 方向 に力 を付与す る よ う に.、 前記流出圧油を前記主 ス プ ー ル の ほ ぼ半径方向 に 向 け て流 し てか ら 前記 ド レ ン ポ ー 卜 に流出せ し め る た め の一枚の プ レ ー 卜 を前記主 ス プー ル の 一端 に 設け た こ と を特徴 と す る 流量制御弁装置が提供 さ れ る 。 [0019] 本発明 の第 9 態様に よ れば、 前記第 8 態様 に記載の流 量制御弁装置であ っ て、 前記 プ レ ー ト が締付 け固定具に よ っ て前記主ス プ ー ル の 一端面 に取付 け ら れた こ と を特 徵 と す る 流量制御弁装置が提供 さ れ る 。 [0020] 本発明 の第 1 0 態様 に よ れば、 前記第 9 態様 に記載の 流量制御弁装置であ っ て、 前記プ レ ー 卜 が前記主ス プ ー ル の一端面に一体的 に形成 さ れた こ と を特徵 と す る 流量 制御弁装置が提供 さ れ る 。 前記諸 目 的を達成す る ため に、 本発明 の第 1 1 態様に よ ればァ ク チ ユ エ一 夕 の圧力室 に連通す る 流量制御用 の 主ポ ー ト と低圧側の ポ ー ト と を両側大径部に挾ま れた小 径部を介 し て断通する よ う に弁本体内に穿設 さ れた弁孔 内 に搢動 自在に挿入 さ れ、 そ の一側大径部の周面に は複 数の切欠溝が軸線方向 に形成 さ れた主ス プー ルを有す る ス プー ル弁の フ ロ ー フ ォ ー ス軽減構造であ っ て、 前記主 ス プー ルが、 前記切欠溝 と連続す る よ う に径方向 に穿設 さ れた第 1 貫通孔 と 、 そ し て該第 1 貫通孔 と 径方向お よ び軸線方向 に共に位置がずれてかつ一部が重な り 合 う よ う に径方向 に穿設さ れた第 2 貫通孔 と を有す る こ と を特 徵と .す る ス プール弁の フ ロ ー フ ォ ー ス軽減構造が提供 さ * れ る ο [0021] 本発明の第 1 2 態様に よ れば、 前記第 1 態様に記載の ス プー ル弁の フ ロ ー フ ォ ー ス軽減構造で あ っ て、 前記第 1 お よ び第 2 貫通孔がそれぞれ複数本穿設 さ れた こ と を 特徵 とす る ス プー ル弁の フ ロ ー フ ォ ー ス軽減構造が提供 さ れ る 。 [0022] 前記な ら び に他の本発明の 目 的、 態様、 そ して利点は 本発明の原理 に合致す る 好適な具体例が実施例 と し て示 ざれてい る 以下の記述お よ び添附の 図面に関連 し て説明 さ れ る こ と に よ り 、 当該技術の熟達者に と っ て明 ら か に な る であ ろ う 。 図面の 簡単 な 説明 [0023] 第 1 図 は従来の流量制御弁装置の概略断面図で あ り 、 第 2 図 は本発明 の流量制御弁装置 の第 1 具体例を示す 概略断面図であ り 、 [0024] 第 3 図及び第 4 図 は シ ー ト 部 に お い て異な る 第 2 図図 示の第 1 具体例の変形例を示す概略断面図で あ り 、 [0025] 第 5 図 は第 2 具体例を示す概略断面図で あ り 、 第 6 図及び第 7 図 は そ れぞれ フ ロ ー フ ォ ー ス 対策を講 じ た第 3 及び第 4 具体例を示す概略断面で あ り 、 [0026] 第 8 A 図乃至第 8 D 図 は フ ロ ー' フ ォ ー ス対策の変形例 を示す断面図であ り 、 [0027] 第 9 図 は フ ロ ー フ ォ ー ス 軽減構造を有す る スプ ー ル弁 の要部の概略断面図であ り 、 [0028] 第 1 0 図 は第 9 図図示の ス プ ー ル部の要部断片 を示す 平面図で あ り 、 [0029] 第 1 1 A 図 は フ ロ ー フ ォ ー ス 軽減構造を有す る ス プ 一 ル の も う 一つ の具体例の要部断片 を示す平面図で あ り 、 そ し て [0030] 第 1 1 B 図及び第 1 1 C 図 は第 1 1 A 図 に お け る 線 X I B - X I B 及 び X I C 一 X I C に沿 っ た そ れぞれ断面 図で あ る 。 [0031] 好ま し い具体例の詳細 な 説明 [0032] 以下、 添付の 図面を参照 し て本発明 の好 ま し い幾つ か の具体例を説明す る 。 第 2 図 に お い て、 弁本体 1 0 に は、 流量制御用 の主ポ 一 ト 1 1 と 低圧の ド レ ン ポ ー ト 1 2 と を断通す る 主ス プ ー ル 1 3 が弁孔 1 0 a に沿 っ て摺動自 在に嵌揷 さ れ、 該 主ス プール 1 3 は第 1 、 第 2 大径部 1 4 , 1 5 と 小径部 1 6 を有 し 、 かつ第 1 大径部 1 4 に は シ ー ト 、 例え ば コ ー ン シ ー ト 1 7 が設けてあ る と共に、 バネ 1 8 で右方に 押 さ れて コ ー ン シ ー ト 1 7 が シ ー ト 座 1 9 に圧接 し 、 第 2 小径部 1 5 に、 前記弁本体 1 0 に取付け た電気ァ ク チ ユ エ 一 夕 2 0 の可動杆 2 0 a が当接 し て い る と 共に、 そ の電気ァ ク チ ユ エ一 夕 2 0 に供給 さ れた電流に比例 し た 可動杆 2 0 a の推力で主ス プー ル 1 3 がバネ 1 8 に坑 し て左方に押 さ れて コ ー ン シ ー ト 1 7 が シ 一 ト 座 1 9 と 離 れ、 第 1 大径部 1 4 に形成 し た切欠溝 2 3 よ り 主ポ ー ト 1 1 よ り 低圧の ド レ ン ポ ー ト 1 2 に圧油が流れ る よ う に し て あ る 。 [0033] 前記、 バネ : L S は弁本体 1 ◦ に取着 し たバネ受 2 4 に よ っ て支持 さ れ、 低圧ポ ー ト 1 2 はバネ受 2 4 に形成 さ れて タ ン ク 2 5 に連通 し て い る 。 [0034] な お、 第 3 図 に示すよ う に、 シ ー ト を球面 シ ー ト 2 6 と し 、 シ ー ト 座を球面 シー ト 座 1 9 a と し て も良 く 、 両 者の組み合せ と し て も 良い。 [0035] ま た、 第 4 図 に示すよ う に主ス プ ー ル 1 3 の第 1 大径 部 1 4 に小径突出部 2 7 を一体形成 し 、 こ の小径突出部 2 7 に コ ー ン シ ー ト 1 7 を嵌合す る と共に、 リ ティ ナ 28 を介 し てナ ツ ト 2 9 で締付 け て コ ー ン シ 一 卜 1 7 を取付 け て も 良い。 [0036] し か し て、 保持又 は中立の状態で は主ス プー ル 1 3 は バネ 1 8 の 力で右方向 に押 さ れ コ ー ン シ 一 ト 部 1 7 力く シ 一 卜 座 1 9 に圧接 し て主ポ 一 ト 1 1 と 低圧 ポ ー ト 1 2 と を遮断 し 、 内部 リ ー ク 量、 つ ま り 主ポ ー 卜 1 1 よ り 低圧 の ド レ ン ポ ー ト 1 2 への油洩れをゼ ロ と し て い る 。 [0037] こ の時、 可動杆 2 0 a が臨む室 2 1 側への 油洩れは第 2 大径部 1 5 と 弁孔 1 0 a と の隙間を小 さ く し 、 かつ嵌 合寸法 j 1 を大 き く す る こ と で極力少な く し て い る 。 た だ し 、 第 2 大径部 : L 5 に シ 一 ル リ ン グ 1 5 a を装着す る こ と で油洩れを *事実上ゼ ロ にで き る 。 [0038] ま た 、 電気ァ ク チ ユ エ 一 タ 2 0 への供給電流値を大 き く す る と 、 可動杆 2 0 a の推力が大 き く な つ て、 主 ス プ — ノレ 1 3 をバネ 1 8 に坑 し て左方に押 し 動 し 、 ま ず コ ー ン シ ー 卜 1 7 と シ ー ト 座 1 9 と が流れ、 つ づい て第 1 大 径部 1 4 の切欠溝 2 3 が低圧 ポ ー ト 1 2 に開 き 、 主 ポ ー ト 1 1 の圧油が切欠溝 2 3 を介 し て徐 々 に流れ始め て低 圧の ド レ ン ポ ー ト 1 2 に排出 さ れ、 タ ン ク 2 5 に 流出す o [0039] こ れ に よ り 、 主ポ ー 卜 1 1 の流量 はバネ 1 8 のパネ 力 と 電気ァ ク チ ユ エ 一 夕 2 0 の可動杆 2 0 a の推力 と に よ つ て定 ま る 所定の流量 と な る 。 すな わ ち 、 主 ポ ー ト 1 1 よ り 低圧の ド レ ン ポ ー ト 1 2 への流量 は主 ス プー ル 1 3 を左方に押す力 に応 じ て流れる よ う に切欠溝 2 3 お よ び バネ 1 8 の ノ ネ力 を設定 し て い る た め主ポ ー ト 1 1 よ り 低圧の ド レ ン ポ ー ト 1 2 に流れ る 流量を精度良 く 制御で [0040] 5 -t o [0041] ま た、 主ス プー ル 1 3 の第 2 大径部 1 5 の右端面 に電 気ァ ク チ ユ エ一 夕 2 0 の推力を作用 さ せて主ス プー ル 1 3 を左方に押 し動す る ので、 電気ァ ク チ ユ エー タ 2 0 の供 給電流を変更す る と 直ち に推力が増大 し て主ス プー ル が左方 に移動す る か ら 応答性が良い と 共 に、 押す力 を正 確に、 し 力、 も 微少に制御で き る の で、 流量を精度良 く 制 御で き る 。 [0042] ま た、 切欠溝 2 3 を流れ る 油の流れに よ る フ ロ ー フ ォ ー ス と バネ 荷重を利用 し てい る 力、 ら 、 主ポ ー ト 1 1 の圧 力 に よ ら ず ソ レ ノ ィ ド推力 に比例 し た流量を流す こ と が で き て圧力補償付の流量制御弁 と す る こ と がで き る と 共 に、 よ り 一層精度良 く 流量を制御で き る 。 [0043] 第 5 図は第 2 具体例を示 し 、 主ス プ ー ル 1 3 の第 1 大 径部 1 4 と コ ー ン シ ー ト 1 7 と が主ス プー ルの軸線方向 に互に所定距離だけ離隔 し て配設 さ れて い る 。 [0044] と こ ろ で、 上記 し た各具体例の よ う な構造の流量制御 弁に おい ては、 かか る 流量制御弁で あ る と 、 主ポ ー ト 1 1 よ り 切欠溝 2 3 を通 っ て ド レ ン ポ ー ト 1 2 に流れ る 圧油 に よ っ て主ス プー ノレ 1 3 は主ポ ー ト 1 1 と ド レ ン ポ ー ト 1 2 を閉 じ る 方向 の フ ロ ー フ ォ ー ス を受け る と 共 に、 そ の フ ロ ー フ ォ ー ス の大 き さ は流量 X 流速 に比例す る 。 こ の た め に 、 パ イ ロ ッ 卜 圧力が低 く 主ス プー ル 1 3 を 左方 に押す力が小 さ い状態で大 き な フ ロ ー フ ォ ー ス が発 生す る と 、 主ス プ ー ル 1 3 は右方 に移動 し て主 ポ ー ト 1 1 と ド レ ン ポ ー ト 1 2 と の連通が遮断 さ れて し ま う こ と 力 { あ る ので、 主ス プー ル 1 3 の他端面 に付与 さ れ る 押圧力 を フ ロ ー フ ォ ー ス を考慮 し て大 き く す る 必要があ り 、 そ れだけ電気ァ ク チ ユ エ 一 夕 ま た はパイ ロ ッ ト 油圧源の 能 力 を大 き く す る 必要があ っ て好 ま し く な い。 [0045] ま た 、 主ポ 一 ト 1 1 に入力す る 圧油の圧力 と ド レ ン ポ 一 ト 1 2 と の圧力の差が大 き い時 と 小 さ い時で は圧油が 主 ポ ー ト 1 1 力、 ら ド レ ン ポ 一 ト 1 2 へ流れ る 時の通路の 切欠溝 2 3 の 開 口面積が同一であ っ て も 、 主ポ ー. 卜 1 1 と ド レ ン ポ ー ト 1 2 の圧力差の違 い に よ り 流速が異 な る の で、 主ス プ ー ル 1 3 に作用 す る フ ロ ー フ ォ ー ス の大 き さ は圧力差が大 き い時に は大 き く 、 圧力差が小 さ い時 に は小 さ く な る 。 [0046] こ の た め に、 建設機械の作業機用 油圧回路 に設 け た場 合等に は負荷変動 に よ っ て主 ポ ー ト 1 1 の圧力 と ド レ ン ポ ー ト 1 2 と の圧力差が大 き く 変化 し て高差圧時 に主ス プー ル 1 3 が主ポ ー 卜 1 1 と ド レ ン ポ ー 卜 4 と の連通 を 遮断す る 方向 に移動 し 流量制御の精度が悪 く な る 。 [0047] そ こ で、 本発明で は以下 に説明す る よ う に 、 主 ポ ー ト と 低圧 ポ ー 卜 と の圧力差が高 く な っ て主ス プー ル に 作用 す る フ ロ ー フ ォ ー ス が大 き く な っ て も主ス プ ー ルが主ポ 一 ト と ド レ ン ポ ー 卜 と の連通を遮断す る 方向 に移動 し な い よ う に し た精度の良い流量制御弁を さ ら に供給す る 。 [0048] 第 6 図 に示 さ れ る よ う に、 主ス プー ル 1 3 の シ ー ト 17 よ り ド レ ン ポ ー ト 1 2 側に 円扳状の プ レ ー ト 3 0 を ボル ト 3 1 で取付けてあ り 、 該プ レ ー ト 3 0 は シ ー ト 座 1 9 の径及び シ ー ト 1 7 の 径ょ り 大径 と な っ て シ 一 ト 1 7 と シ 一 ト 座 1 9 と の 間 よ り 流出 し た圧油がプ レ ー ト 3 0 に 衝突す る よ う に し てあ る 。 [0049] こ の よ う であ る 力、 ら 、 主ポ ー ト 1 1 よ り ド レ ン ポ ー ト 1 2 に流れる 圧油の一部はプ レ ー ト 3 0 に衝突 し て主ス プ一 ノレ 1 3 に左向の押 し力、 つ ま り フ ロ ー フ ォ ー ス と逆 向 き の押 し力 を与え る ので、 フ ロ ー フ ォ ー ス に よ っ て主 ス プー ノレ 1 3 が右方、 つ ま り 主ポ ー ト 1 1 と ド レ ン ポ 一 ト 1 2 を閉 じ る 方向 に移動す る こ と が軽減 さ れてパ イ 口 ッ ト 圧力 を小 さ く で き る と 共に、 主ス プー ル 1 3 に作用 す る 左向 の押 し力 は プ レ ー ト 3 0 に作用す る 圧力 に比例 し て大 き く な る ので、 主ポ ー ト 1 1 の圧力が高 く な っ て フ ロ ー フ ォ ー スが大 き く な る と 左向 の押 し力 も 大 き く な つ て フ ロ ー フ ォ ー ス を相殺で き る 。 [0050] ま た、 第 7 図 に示す よ う に主ス プー ノレ 1 3 の シ ー ト 1了 の端面に ネ ジ部 3 2 を一体形成 し 、 こ の ネ ジ部 3 2 に プ レ ー ト 3 0 の孔 3 0 a を嵌合 し てナ ツ ト 3 3 で締付 け て も 良い し 、 第 8 A 図、 第 8 B 図 そ し て第 8 C 図 に示す よ う に プ レ ー ト 3 0 を主ス プー ル 1 3 に一体的 に形成 し て も 良 い し 、 第 8 D 図の よ う に左右の主 ポ ー ト 1 1 2 ' 1 1 1 よ り ド レ ン ポ ー ト 1 2 に流体を流す場合 に は主ス プー ル 1 3 に プ レ ー ト 3 0 を一体的 に 設 け て も 良 い。 [0051] さ ら に、 ス プー ル弁の フ ロ ー フ ォ ー ス軽減構造 と し て、 第 9 図乃至第 1 1 A 図 に示すス プ ー ル構造が考え ら れ る 。 すな わ ち 、 こ れ ら の 図 に お い て、 主ス プー ル 1 3 の大径 部 1 4 の外周面に切欠 き 溝 2 3 を、 大径部 1 4 の 小径部 側端面 1 4 a に開 口 し て形成 し 、 こ の切欠 き 溝 2 3 と 連 続 し て径方向 の第 1 貫通孔 3 4 を穿孔す る と 共 に 、 こ の 第 1 貫通孔 3 4 と 9 0 度位相をず ら し て第 2 貫通孔 3 5 を、 第 1 貫通孔 3 4 と 一部重な り 合 う よ う に軸方向 に位 置をず ら し て穿孔す る 。 [0052] こ れに よ つ て主ポ ー ト 1 1 よ り 流入 し た流体 は、 小径 部 1 6 、 切欠溝 2 3 を通 っ て第 1 貫通孔 3 4 、 第 2 貫通 孔 3 5 に流れ る か ら 、 主ス プー ル 1 3 を移動す る こ と で 第 1 貫通孔 3 4 、 第 2 貫通孔 3 5 を順次通 っ て ド レ ン ポ 一 ト 1 2 に流出す る の で、 流体 は主ス プ ー ル 1 3 の 事由方 向 と 直交す る 方向 に流れて フ ロ ー フ ォ ー ス を低減で き る 。 [0053] な お、 貫通孔 は 3 つ以上、 例え ば第 1 1 A 図、 第 1 1 B 図そ し て第 1 1 C 図 に そ れぞれ示す よ う に穿孔 し て も 良 い。
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 1 .ァ ク チ ユ エ 一 夕 の圧力室 に連通す る 流量制御用 の主ポ - ト と タ ン ク に連通す る 低圧の ド レ ン ポ ー ト と を断通す る よ う に弁本体内 に穿設 さ れた弁孔内に搢動 自在に挿入 され、 そ の一側大径部の周面に軸線方向 に形成 された複 数の切欠溝と 一端側 に形成 さ れた シ ー ト と を有す る 主ス プー ル と 、 前記弁孔の奥端面 と 前記主ス プ ー ルの 一端面 と の 間 に挾設 さ れ、 主ス プー ルの シ ー ト を弁本体に形成 し た シ ー ト 座に圧接 さ せ る 方向 に付勢す る パネ と 、 そ し て前記主ス プー ルの シ 一 ト を シ一 卜 座か ら 離隔せ し め、 かつ前記主ポ ー ト を前記切欠溝を介 し て前記 ド レ ン ポ ー 卜 に連通せ し め る よ う に、 前記パネ の弾発力 に坑 し て前 記主ス プ ー ルを そ の他端面側か ら 押動す る た めの押動手 段 と を具備.す る 流量制御弁装置。 2 .請求の範囲第 1 項に記載の流量制御弁装置であ つ て、 前記押動手段が前記主ス プー ルの他端面に 当接 し 、 主ス プー ル に推力を与え る 可動杆を有す る 電気ァ ク チ ユ エ一 タ であ る こ と を特徵 と す る 流量制御弁装置。 3 .請求の範囲第 1 項に記載の流量制御弁装置であ つ て、 前記 シ ー ト が主 ス プー ル と 一体的 に形成 さ れ、 円錐面を 有す る コ ー ン シ ー ト であ る こ と を特徴 と す る 流量制御弁 4 .請求の範囲第 1 項に記載の流量制御装置で あ っ て、 前 記 シ ー ト が主ス プー ル と一体的 に形成 さ れ球面 シ ー ト で あ り 、 そ し て前記 シ ー ト 座が球面 シ ー ト 座であ る こ と を 特徴 と す る 流量制御弁装置。 5 .請求の範囲第 1 項に記載の流量制御弁装置で あ つ て、 前記 シ ー ト が前記主ス プ ー ル の 一端面 に リ テ ィ ナ を介 し てナ ツ ト に よ り 締付け固定 さ れ る 別体 シ ー ト で あ る こ と を特徴 と す る 流量制御弁装置。 6 .請求の範囲第 1 項 に記載の流量制御弁装置であ つ て、 前記 シ ー ト と 前記主ス プ ー ル の 一側大径部 と が主ス プ ー ル の軸線方向 に互 に所定距離だ け離隔 し て形成 さ れた こ と を特徴 と す る 流量制御弁装置。 7 .請求の範囲第 1 項に記載の流量制御弁装置であ つ て、 前記 シ ー ト と シ一 ト 座を介 し て前記主ポ ー ト か ら 前記 ド レ ン ポ 一 ト に圧油を流出 さ せ る た め の前記押動手段が、 前記主ス プ ー ル の他端面を収容す る 受圧室 と 、 そ し て該 受圧室 にパ イ ロ ッ ト ポ ン プ力、 ら の パ イ ロ ッ ト 圧油を供給 す る パイ ロ ッ ト 圧供給装置 と を具備す る こ と を特徴 と 流 量制御弁装置。 8 .請求の範囲第 7 項に記載の流量制御弁装置で あ つ て、 前記主ポ ー 卜 力、 ら 前記 ド レ ン ポ ー 卜 に 流出す る 圧油が前 記主ス プー ル に対 し て、 前記 シ ー ト を前記 シ ー ト 座力、 ら 離隔す る 方向 に力を付与す る よ う に 、 前記流出圧油を前 記主ス プ ー ルの ほ ぼ半径方向 に 向 け て流 し てか ら 前記 ド レ ン ポ ー 卜 に流出せ し め る た め の一枚の プ レ ー ト を前記 主ス プ ー ル の一端 に設け た こ と を特徴 と す る 流量制御弁 9 .請求の 囲第 8 項に記載の流量制御弁装置であ つ て、 前記プ レ ー ト が締付け固定具に よ つ て前記主ス プー ルの —端面に取付け ら れた こ と を特徵 と す る 流量制御弁装置 1 0 . 請求の範囲第 9 項に記載の流量制御弁装置であ っ て 前記プ レ ー 卜 が前記主ス プー ルの一端面に一体的 に形成 さ れた こ と を特徵 と す る 流量制御弁装置。 1 1 . ァ ク チ ユ エ一 夕 の圧力室に連通す る 流量制御用 の主 ポ ー ト と 低圧側の ポ 一 ト と を両側大径部に挾ま れた小径 部を介 し て断通す る よ う に弁本体内 に穿設 さ れた弁孔内 に摺動 自 在に揷入 さ れ、 そ の 一側大径部の周面に は複数 の 切欠溝が軸線方向 に形成 さ れた主ス プ ー ルを有す る ス プー ル弁の フ ロ ー フ ォ ー ス軽減構造であ っ て、 前記主ス プー ルが、 前記切欠溝と 連続す る よ う に径方向 に穿設 さ れた第 1 貫通孔 と 、 そ し て該第 1 貫通孔 と径方向お よ び 軸線方向 に共に位置がずれてかつ一部が重な り 合 う よ う に径方向 に穿設 された第 2 貫通孔 と を有す る こ と を特徵 と す る ス プ ー ル弁の フ ロ ー フ ォ ー ス軽減構造。 1 2 . 請求の範囲第 1 1 項に記載の ス プ ー ル弁の フ ロ ー フ オ ー ス軽減構造であ っ て、 前記第 1 お よ び第 2 貫通孔が そ れぞれ複数本穿設 さ れた こ と を特徵 と す る ス プ ー ル弁 の フ ロ ー フ ォ ー ス軽減構造。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题 US10378671B2|2019-08-13|Double action direction fluid flow valve US4250794A|1981-02-17|High pressure hydraulic system CA1267126A|1990-03-27|Expanding gate valve with pneumatic actuator EP1050703B1|2004-07-21|Pilot operated control valves US4679765A|1987-07-14|Low leakage orifice-controlled poppet valve US5411055A|1995-05-02|Flow limiting throttle element US6164068A|2000-12-26|Variable pressure hydraulic systems EP1186784B1|2004-07-14|Bidirectional pilot operated control valve CA2240929C|2002-02-12|Pilot solenoid control valve and hydraulic control system using same US6644169B2|2003-11-11|Control valve system for the hydraulic work system of a work vehicle US5771931A|1998-06-30|High pressure wear resistant pilot valve EP2462368B1|2013-12-25|Proportional poppet valve with integral check valve EP0622573B1|1996-06-12|Compact pin-within-a-sleeve three-way valve EP0023416B1|1985-12-27|Hydraulic valve CA2324033C|2010-06-29|A hydraulically actuated mixing valve CA2124429C|2004-01-27|Pilot-operated servo valve US4645042A|1987-02-24|Hydraulic damper US20030006389A1|2003-01-09|Flow rate control valve US20010045537A1|2001-11-29|Booster pilot valve US4779417A|1988-10-25|Hydraulic pressure system US20040107998A1|2004-06-10|Flow control valve US4624445A|1986-11-25|Lockout valve US5097746A|1992-03-24|Metering valve EP0128740B1|1988-09-21|Pressure regulator US3886848A|1975-06-03|Pressure operated directional control valve
同族专利:
公开号 | 公开日 EP0400152A1|1990-12-05| KR900702281A|1990-12-06| EP0400152A4|1991-01-09| JPH0229359U|1990-02-26| JPH0743557Y2|1995-10-09| KR970010000B1|1997-06-20|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题 JPS6231742Y2|1979-04-07|1987-08-14||| JPS57161383A|1981-03-30|1982-10-04|Toyooki Kogyo Co Ltd|Flow-rate control valve| JPS5956469U|1982-10-07|1984-04-13|||US5509447A|1993-06-28|1996-04-23|Mannesmannufer Aktiengesellschaft|2/2 directional seat valve| CN106151650A|2016-08-30|2016-11-23|吉林光洋自动化液压系统有限公司|一种两位三通电磁换向零泄漏阀|JPS5396240U|1977-01-10|1978-08-04||| US4155535A|1977-03-09|1979-05-22|The Johns Hopkins University|Low axial force servo valve spool| US4250794A|1978-03-31|1981-02-17|Caterpillar Tractor Co.|High pressure hydraulic system| JPS57107471A|1980-12-25|1982-07-03|Mitsubishi Heavy Ind Ltd|Reduction of flow force of spool valve| US4422470A|1982-07-01|1983-12-27|The Cessna Aircraft Company|Flow limiting valve| JPS5917074A|1982-07-16|1984-01-28|Hitachi Constr Mach Co Ltd|Logic valve| JPS60172784A|1983-11-08|1985-09-06|Kayaba Ind Co Ltd|Spool valve|EP0626530B1|1993-05-28|1999-03-31|LuK Fahrzeug-Hydraulik GmbH & Co. KG|Ventilanordnung| DE4335377C2|1993-10-16|2003-03-27|Luk Fahrzeug Hydraulik|Ventilanordnung| KR100929421B1|2007-10-22|2009-12-03|볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비|중장비용 유압제어밸브| US9429240B2|2013-07-05|2016-08-30|Komatsu Ltd.|Valve device|
法律状态:
1990-03-08| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): KR US | 1990-03-08| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT LU NL SE | 1990-04-11| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1989909427 Country of ref document: EP | 1990-12-05| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1989909427 Country of ref document: EP | 1993-03-23| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1989909427 Country of ref document: EP |
优先权:
[返回顶部]
申请号 | 申请日 | 专利标题 JP63/107440U||1988-08-16|| JP1988107440U|JPH0743557Y2|1988-08-16|1988-08-16|スプール弁のフローフォース軽減構造|KR90700779A| KR970010000B1|1988-08-16|1989-08-16|유량제어 밸브 장치와 플로우포스 경감 구조| 相关专利
Sulfonates, polymers, resist compositions and patterning process
Washing machine
Washing machine
Device for fixture finishing and tension adjusting of membrane
Structure for Equipping Band in a Plane Cathode Ray Tube
Process for preparation of 7 alpha-carboxyl 9, 11-epoxy steroids and intermediates useful therein an
国家/地区
|